心がノゾける呪いのゴミ箱 その34

画像が表示されませんでした 創作のゴミ箱

 

初期7:3→現在4:6

 

リアルとエンタメの比率を変えました

 

前はリアルさに重きを置いていました。けど、考えること多くなってきたので、ここにきて逆転。リアル4に対してエンタメ6。大雑把に数値化しときます

 

色々情報集めすぎてパンクしてる自覚ありませんでした。たぶん失踪原因の一部

 

あんまりアクセル全開で付き合わせるのも疲れちゃうんで。肩に力入りすぎ。もっとリラックス、リラックス

 

頭ん中の全部書き出すと文字数は稼げる。けど、情報は伝わりにくくなる

 

この頃文字数平均落ちてるのは、執筆力が衰えたわけではないのだと信じたい

 

作品頭の文体とお尻の文体では、雰囲気一緒だけど中身全然違うんだよね。相変わらず、頭の話読むの恥ずかしい。自分で描いた作品なのにね。自分で描いた作品だからか

 

ぐわーしっぱいしたーと考えるけど、しょうがないよね人間だもの。次の自分が生かしてくれるさ

 

・・・・極上のネタを墓地に送ってターンエンド。いつかこの選択が実を結ぶことを信じて

 

水泳

 

私は過去にスイミングスクールに通っていました

 

自慢ですが、クロール・平泳・背泳ぎ・バタフライ全部泳げます

 

この作品でも、夏休みにプールを題材にした話を書く予定です。伏線張ってたからまだ将棋よりかは無理やり感は薄いんじゃ?

 

んで、肝心の相手なんですけど。ここはやっぱりツキノキさんにご登場願おうかなと

 

水泳素人のツキノキさんを、短期間でメツギくんに教えるレベルまで引き上げる。これによって、ますますツキノキさんの有能さを演出できるわけです

 

先の展開のためにも、ここら辺でもういっちょ好感度上げておきたいからね。すでにメツギさんの好感度はカンストしてて、あんまり意味ないかもしれませんが。まあ、ダメ押しです

 

舞台をどこにするか、ツキノキさんをどんな水着にするか、教える内容どううしようかなんて。他にも考えなきゃいけないこといっぱい。なかなか進まん。

 

いっそのこと、小説もパターン化できれば負担が減るんじゃ?と考える今日この頃。・・・・そうなんです。私はいまのいままで勘で小説書いてきました

 

いつ誰がどこで何してどう思ったかなんて基礎的なことも頭からすっぽり抜けちゃってて、それでも今までの悪癖を引き継いで今日まで至ると

 

・・・・変にクセついちゃうと、なかなか治しづらい

 

基本から積み上げてこなかった弱さにここにきてようやく気付く

 

情景描写とか心理描写とか人物描写とかもボロッボロだから、一回最初から学び直そうかなって検討中です

 

スト2

 

カプコンレトロゲームという、古いゲームを無料で遊べるサイトがあります

 

そこで、はじめて初代スト2を遊んでみました

 

初めは主人公キャラの”リュウ”を使ってたんですけど、バルログ戦がムリゲーで

 

昇竜拳コマンド安定しないし、波動拳は発生遅いし、通常攻撃も当たらんし、ダメージはやたら痛いし

 

情報を集めるにつれ、”リュウ”は全キャラ中最弱ということがわかります

 

“俺より強い奴に会いに行く”ってのが宣伝文句でもなんでもなかったと知って苦笑い

 

日を改めて、今度は”ガイル”で挑むことに

 

これがナイス判断でした。ガイルは堅実でスキのない立ち回りと技で、難なく宿敵バルログのところまで戻ってこれました

 

バルログの超スピード、そして必殺”フライングバルセロナアタック”に苦戦しながら、見事に2ポイント先取で勝利!

 

最後はしっかりサマーソルトで対空できたりと、ガイル操作も板につくように

 

そしてラスボス、ベガ戦ですよ

 

こいつがまー理不尽の塊で。一度でも攻撃を喰らってしまうと高確率でピヨリまで持ってかれて大ダメージ確定

 

一発もスカせずに沈むことも珍しくないので、その圧倒的キャラ性能から終始”なんだこいつ・・・・”ってぼやいてました

 

何度も負けまくって、正攻法で戦うべき相手じゃないことを理解。そっからは、時間切れの体力勝負を狙うことに

 

あとはひたすらひたすら端で耐えて、踏みつけ攻撃のみサマーソルト。懐に入られたら全力で反対側まで退避。そういったセコイ戦法を駆使し、なんとかエンディングを迎えることができました

 

round99を余裕で超えていたので、勝った時は達成感で身体中から力が抜けました。ガイル以外だったら確実にもっと時間かかってたなって思います。リュウなんてもってのほか。私のプレイスキルだと、奇跡でも起こらない限り無理です

 

訃報打とう機

 

居心地の悪さに、皿洗いを提案。

“それは本当に、メツギさんがいましたいことなのかい?”という優しい声。

一瞬固まり、激しく同意。

“なら止めないが”という困った声。

“洗い物、してきますね?”と忙しなく席を立った。

やってしまった。

なんで感謝の気持ちを受け取ることさえ出来ないんだ。

いやむしろ、悪化してないか?

いくら鏡が澄んでるとはいえ、これは流石に酷すぎる。

さっきの醜態が頭をグルグル駆け巡る。

誰でもいいからこの無限ループを止めてくれ。

上の空。洗い物の手が滑り、肝が冷え。

ポンコツ具合に拍車がかかっている気がする。

“ツキノキさんの前なら自然体でいられる”なんてはしゃいでた頃がなつかしい。

あの頃と一体何が違う?

好意だろうか?好意だからか?好意だよな?

この短期間で、ツキノキさんという存在が俺の中で大きくなっている。

ここは今一度、適切な距離感を見直さなければ。

「メツギさん」

「ぴ」

「?」

「あ、ツ、ツキノキさん。食べ終わったんですね?預かりますよ?」

「ありがとう。・・・・最近、調子はどうだい?」

「えぇ、まぁ、それなりに」

「そうか」

「はい」

「「・・・・」」

沈黙に、ハッと気付く。

せっかくツキノキさんが助け舟を出してくれたのに、質問するタイミングをみすみす逃してしまった。

かといって、ここからほじくり返す気にはどうもなれない。

せっかくのツキノキさんとの時間だ。悩みを打ち明けて、空気を重くしたくない。

別に命の危機が迫っているわけではないのだ。

いまはこのツキノキさんとの時間を大切にしたい。

それで多少の先延ばし癖が出たとしても、問題はないだろう。

幻想的で、綺麗で。・・・・カッコよかった。

料理を振る舞うのは恥ずかしい

味噌煮込みうどん

「現代ならではの贅沢だと私は思うよ」

ツキノキさんのわがまま

気になる喫茶店

味噌煮込みうどんの感想

コツツミさんへつづく・・・・

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