心がノゾける呪いのゴミ箱 その1

画像が表示できませんでした 創作のゴミ箱

 

タイトルって大事だよね?

 

タイトルってその作品の看板だから、本当にそれで良いのか最後まで不安な要素だと思う。

 

名前を変えただけで商品の売れ行きが左右されることもあるので、こればっかりは間違いない。

 

朝専用ワンダモーニングショットとか良い例。

 

タイトルの決め方としては、過去に記事でまとめたような気がしたけどまぁいいか。大事なのは三つ。

 

一つ、スクロールする手を止めるようなタイトルをつけること。

 

二つ、一目で物語の内容を推し量れないようにすること。

 

ラストは補助で、検索エンジンに引っかかりやすいタイトルにすること。

 

この三つを守れれば、とりあえず誰にも評価や感想を貰えずにスルーされるような最悪の事態は免れると思う・・・・多分。

 

いや、見てくれるとは思う。

 

その先は知らん。

 

最後の検索エンジンを補助って言ったのは、この役割はタグとあらすじで巻き返すことができるから。

 

詳しい説明はまた今度ってことで。

 

字数が物足りない時の穴埋め用に取っておきます。

 

地の文から始まるのってどうなのよ・・・・

 

独白から始まるのは、ヒロインの立場を明確にするため。

 

でも全てを明かすのではなく、虫食いのようにセリフで切ると、想像力を掻き立てることできるかな?といった試み。

 

あとは手抜きの意味合いもある。

 

過去→現在の型は、前作『憧れの人は、過去の人』を踏襲している。

 

人は時間の流れに逆らって進む物語を負担に感じてしまうので、よっぽどのことがない限りは過去→現在→未来の型を遵守したい。

 

登場人物は多い方がいいのか、少ない方がいいのか

 

前作では、限られた登場人物が無駄なく動くのがふつくしい・・・・。

 

なんて考えから構想したが今回は逆の要素もハーフアンドハーフした。

 

地の文(会話以外の文)があまりに多すぎると、やはり受け手は疲れてしまう。

 

SSの文化も、どれだけ読み手に負荷をかけないか?を追求した技術だと思うから、うまく取り入れて多くの人に読んでもらいたい。

 

そうすると、セリフを増やすって考えに行き着くのだが、キャラクターが少ないとセリフ回しにも限界がある。

 

ドラゴンボールが二人組で地球に攻めてくるように、人物を・・・・増やすのはまた次回の課題として、今回は積極的に無駄(モブ)を多数設置するように心がけている。

 

果たしてこの決断が吉と出るか凶と出るか・・・・。それはかみのみそしる。

 

ヒロインの言動に悩む・・・・

 

主人公は同性だからイメージしやすいのだが、いかんせん異性の言動がなんだかピッタシ決まらない。

 

ボクっ子にもクール系とか犬系とか色々あるのだけれど、なんだかいろんなボクっ子の要素を詰めた、言動が一致しない不思議ちゃんみたいになってしまうんじゃ(クール系と犬系しか出ないのであっ察し)。

 

~系でこれって決めているはずなのに、どうしても他の要素が出てきてしまう。

 

これはただ単に私の勉強不足なんだと思う。少ない知識で作品を作り上げようとするからボロが出るのだろう。

 

情報収集のためにも、ボクっ子作品を読み込んで、ボクっ子データベースを拡張する必要に迫られるのであった。

 

余白って大事な要素なんだと思う

 

というか、ハーメルンですごい余白使いを見つけたつもりだったんだけど、なんていうタイトルで作者だったか忘れてしまった・・・・。

 

てか作者のほとんどが人に覚えてもらう気がないのだと思う(怒)。

 

出馬議員みたいに、ちゃんとひらがなで表記してくれないと記憶に残らないじゃないか!!

 

・・・・話が逸れたが、忘れてしまうということは、脳がその情報を重要ではないと判断したから多分問題ないとじゃね?(諦め)

 

こういう時にお気に入り登録は便利なんだろうけど、一度お気に入り登録してしまうと、通知が来るたびに『読め!!』と気が滅入ってしまうのでお気に入りは設定しない。

 

・・・・あと、気分じゃないからってお気に入り解除されると、そうとわかっていても結構モノカキにダメージがいくから手をこまねいてるっていうのはある。

 

何日か経って投稿した後とかね・・・・。

 

折角頑張って書いたのに、その頑張りを否定されているような気がして嫌だ。

 

まぁ自分の小説に、それほどの魅力がなかっただけなのかも知れないが。

 

ストック投稿に挑戦した者の末路

 

今回はストック投稿して、完結までノンストップで行こうって張り切るまでは良かったのだけれども、夏休みの宿題よろしく永遠に完結できなさそうだったのでケツに火をつけた。

 

ほら、早く書けよ。

 

いや〜わかってはいるんですよ、毎日投稿が最強ってことぐらい。

でも無理やであんなん。

んじゃストック作れって話ですけど、なんの反応もなしに面白いのかもわからない物語を完結まで書くってこれ、一種の拷問です。

 

だいたい一つの作品がだいたいランキングに載るまでには、通常で七話ぐらいはかかるものなので、短編でトレーニングっていうのも反応が薄くてあんまり意味がない。

 

これがモノカキが短編を嫌う一番の理由。

 

あとは経験値がウマアジじゃないとか、アイデアが溶けるとかとかとか。

 

初心者がまずはじめに手を出すべきなのが長編ってそれあーた、誰がわかるのよ。

 

当然だが、たった一話投稿してランキング上位に食い込む化け物は除く。

 

才能・技術・ラッキーが複雑に絡まってできる奇跡のような現象だから、はじめから再現できるのかも不明な奇跡を追い求めてはいけない(戒め)。

 

創作上の会話ってふぇんたじー

 

女子高生がどんなことを普段話すのかって、女子とまともに話したことのない私が考え込むけど、世の女子高生ってスイーツ脳じゃね?との失礼な偏見により恋愛話を主力とした会話を展開する。

 

なお、ポクってたって言葉はない。

 

でも意味は伝わると思う。

 

ネタ出ししてよ~も絶対女子高生は言わない。

 

言ったとしても芸人かyoutuberぐらいだろう(?)。

 

まー雰囲気でまともに話したこともない女子高生の会話を構築してるってわけ。

 

あとはそうだ、エイタスキーってなんだよ。

 

オフロスキーなのか?みいつけたか?リアリティーがカケラもないの勘弁ってことで・・・・。

 

多少のガバは許してつかぁさい。

 

まとめ

 

誰に需要があるのか意味不明な、作品の制作過程におけるゴミ置き場です。

 

モノカキって裏側でこんなめんどくさいことしてんだぞーってモノカキは生えてくると思ってる読み手に投げつける。

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