2023年の抱負を振り返る
あやふやのまま小説書いちゃダメだなと創作哲学を始動。なんとか一つの形として完成させることができました
構成は”れとろーらーちゃんと提督さんなのだ”様のチャンネルを参考に
その上で根拠や例の数・量を試行錯誤して、書きやすさ・読みやすさ・わかりやすさの検討を重ねた結果が現在の形になります。初期の方はちょっと暴走してて見づらいと思う
そのおかげで小説の完成度は体感上がったような気がします。作業が増えてしまいましたが、去年より作品の投稿ペースは増えてるから我ながらよう頑張った。よしよし
そしてもう一つの目標。通算ブログ100記事。こちらも問題なくクリア
ちなみに令和四年は19記事。昨年令和五年は20記事。今年、令和六年はこの記事を入れて30記事!いやー創作哲学とすぐわかる将棋のシリーズが始まって計116記事がブログに並びました
目標ちょっと軽すぎたかな?でもハードル高いと初っ端挫折しそうだし、むむむー。ここら辺の微調整はムズイ。けど何も積み上げないよりはマシっしょ?と、言い訳します
今年は特に怪我も病気はあったけどまぁ重くないから誤差みたいなもんでいい年でした。来年もこんな感じでゆっくりのんびりぐーでれと過ごしたいものです
二段昇段
今年の一番嬉しかった出来事といえば、将棋ウォーズ十分切れ負けで二段に昇段できたこと
2024/06/30 05:06。昇段チャレンジ一回目ですんなり突破。内容はあまりよくないけれど、良い時も悪い時も全部ひっくるめての将棋なので、棋譜は大事に保存してます
気負わずやってみることの大事さ。2級・1級、初段での足踏みは無駄じゃなかったんだな。経験値としてしっかり蓄積されてたんだなってことが身に染みた
そっから調子に乗って三切れでも二段を目指そうとしたけど、そっちは絶不調で
新しく右玉という戦法を磨いてみたり、三切れ特有の意識へ切り替えようとしたり。だけど、あんまり楽しくなかった
このままじゃいかんなと惰性な対局を切り、もう一回基礎から固め直すかとカッコつけたこと考えてたけどやらなくて。そんな調子で年末も近くなってきた時に”なるるさん”というゆっくり将棋チャンネルを見て、一つ挑戦してみたいことが出てきました
それは、高速棋譜並べ。三切れでは必須で、けどいままで後回しにしていた、直感力を鍛える勉強法。来年はこれに取り組んで、じっくり直感力を鍛えていけたらなと
正直、上手くいくかどうかわからない。適性なくて、無駄な時間食うかも。けど、いいんです。私は人より十倍、二十倍も不器用です。ずっとこの調子なので、多分未来永劫変わりません
だから、自分にできること・やりたいこと・目指したいことだけに向かって、愚直に頑張っていこうと思います
時間かかるだろうけど。まあ、それもまた人生って感じ?
積み上げ
『心がノゾける呪い』は引き続き執筆中。十二月中の投稿は無理でした。・・・・ツキノキさんが出る回は話が情報量が多くなって困る。キャラクターとしては一番スキだが小説を書くという点ではキライ。最下位
コツツミさんはキャラクターとしては三位。小説書くという点では一位
ドウゾノさんはキャラクター性二位。小説書くのは三位
メツギくんはキャラクター性最下位。小説書くのは二位
料理の冒険もそこそこできた
赤味噌ビビンバ、カントリーキャプテン、焼きサバの酢飯・鶏ハム、味噌煮込みうどんリベンジ、ほうとう。ほうとうはちょっと作りすぎたから反省
小説のネタが溜まってる。このネタを消化するには、もっと投稿頻度を上げないといけないんだけれど・・・・善処
“みんなの詰将棋”。三手詰め、全268問
アップデートきて問題が追加されたりしながらも七周目まできた。前回は四周目だから、結構ペース落ちてる?でも進んでるならよし!
引き続き語彙力強化の”読めないと恥ずかしい漢字”
全1420問。三周目の半分くらいまで進めた。目標の十周まで地道に地道に進めてる
あとはそうだ、本を読み始めたんだ
スマホ・パソコンを触らない日を月一で設けようとしたのが九月か?十月か?
『未来の年表』、『一汁一菜でよいという提案』を読んだ。『霧島部活やめるってよ』は途中まで読んだけど、映画部の登場人物に自己投影しちゃって恥ずかしくなる。ちゃんと最後まで読まないとなぁ・・・・
来年の抱負
小説の完結はもちろん、それを遂行するための創作哲学のさらなる充実。すぐわかる将棋もいま自分が持ってるもの全部吐き出して形にしていく!
んで、今まで通りたまに積み上げたり変わり種料理したり新しい興味あることに挑戦していく。けどあんまり重い荷物持つと潰れちゃうので、ほどほどに
いまは自分の身の回りにあるものをもう一回見つめ直して再吸収。自分という人間を一から整理していきたいです
思いつく限りのことは書いたし、こんなとこかな
では、来年もそれなりの発展を祈りまして。皆様、良いお年を〜
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