【さられよ!】モノカキ讃歌の一問一答【ヨミセン!】

画像が表示できませんでした ハーメルン攻略

 

今回はモノカキが楽しくなる10の質問をまとめました

 

なるべくモノカキ始めてまもない人を対象に、幅広いモノカキ同志の創作パワーとなれるように頑張って書きました

 

なお登場する質問は、あくまで私の独断により決定されたものであるため、タメにならなかったら・・・・ごめんなさい謝ります

 

Q,飽き性だよ!モノカキ向いてないのかな!A,それは本当に書きたいものなのかな?

 

アイデアがバンバン出てきて他の作品が書きたくなっちゃうんだね!

 

同じモノカキとしては羨ましい限りだよ!

 

けど安易に手を出そうとしてないかな?

 

需要や流行、必殺のネタはすぐ形にしたくなっちゃうよね!

 

けど深呼吸して考えてみて?

 

その作品・テーマ・キャラ・ストーリーが本当に大好きなのかな?

 

事前知識がどのくらい必要なのか理解しているのかな?

 

いっときの興奮で書きたくなってはいないかな?

 

モノカキは作品を完成させてはじめて成長するよ!

 

どんな良ゲーを開発しても、実際にプレイしないとバグが見つからないのと一緒だね!

 

形にしないとどこが歪んでいるかわからないし、キミにどの適正があるのかも判断できないし、なにより物語を完結させないと自信がつかないよ!

 

珍しくても、悪趣味でも、ニッチでもいいから自分が大大大好きなもので小説を埋め尽くそうね!

 

そうすれば、キミは史上もっとも最高の作品に夢中になれるよ!

 

私の言葉だと説得力が足りないと思うから『ジョジョの奇妙な冒険』で有名な荒木先生の言葉をキミに送るね!

 

自分が興味を持っていて、自分の心の深いところや人生に関わるものであれば、それが仮に暗いテーマで売れそうにないと思えたとしても、やはりそれを描こうと決心すべきだと考えます。ヒットするかどうかに重要なのは、必ずしも売れそうな「テーマ」ではありません。自分が「これだ」と思うテーマならどんな「テーマ」であっても、作者自身の心を打つ「キャラクター」や「ストーリ」に乗せていけば、絶対に面白い作品となって、読者に受け入れられるはずです。

荒木飛呂彦の漫画術 第七章 全ての要素は「テーマ」につながる〜より抜粋

 

Q,低評価と暴言で画面がにじむよ! A,ブロックユーザー登録しようね!

 

評論家気取りで暇人の腐った輩のためにキミが傷つく必要なんか一ミリもないよ!

 

すぐに設定して少し自分の身を守ろうね!

 

なになに?反対意見の中には的確な指摘もあるだって?

 

ざけんなだよ!

 

仮に金言が眠っているとして、そこにたどり着くためには心無いパンチを浴び続けないといけないよ!

 

心の強い人はイバラ道をかき分けて進めるけど、基本わりに合わない行動だよ!

 

それでも向上心があるキミは成長の機会を逃したくないんだね?

 

素敵だよ!

 

でもね?その意見って本当にタメになるのかな?

 

そのキッカケを与えてくれる人って、同じモノカキなのかな?

 

キミみたいに真剣に小説を考えているのかな?

 

人の作品に土足で踏み込んで荒らしまくってウンチして帰るなんて礼儀知らずの言葉なんて、受け取ってやる義理は皆無だよ!人間の風上にも置けないよ!

 

誰がなんと言おうと、クリエイターは多くの時間を削ってたくさんの人を楽しませる神様みたいな存在なんだ!

 

もちろんキミも例外じゃないよ!

 

だからね?罪悪感を持つ必要なんかカケラもないんだ!

 

もう作品を産み出しているだけで聖母マリアみたいな存在なんだから、意味わかんない奴のウンチを食べる必要なんかぜんぜんないんだよ!

 

むしろ逆に食えって感じだよ!

 

【ホワイト化の末路】ネトウヨや荒らしのほとんどは中年男性…汚い言葉こそが世界の本質と思い込んでいるおじさん世代について語るサイコパス。【岡田斗司夫/切り抜き】

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Q,それでも指摘が気になっちゃうよ! A,心配しないで!感情は引き出せてるから伸び代はぜんぜんあるよ!

 

モノカキの使命は読む人の感情を動かすことだよ!

 

逆に言えば、いまの悪印象を他の感情へ運ぶことができれば、グッと物語に深みが増すってことだね!

 

それに、みんながみんなキミの作品を嫌っている訳ではないよね?

 

キミの作品には優れている部分があるのだから、その能力を育てたり得意な部分で文章を組み立てみたり尊敬する作品をマネしてみたりあれこれ試行錯誤してみるといいよ!

 

一つ確実に言えることは、結果が出るまで時間がかかるってことだね!

 

でも大丈夫!

 

上手く書こう良くしよう面白くしようと思いつづける限り、確実に良くなっていくからね!

 

それでも行き詰まった時は気軽にコメントしてくれていいからね!

 

モノカキの端くれでよければ協力させてもらうよ!

 

Q,人がこないよ!評価くれないよ!感想もらえないよ! A,まずある程度まで作品を完成させようね!

 

突然だけど、いまからカレーライスを作るよ!

 

にんじん、じゃがいも、玉ねぎと豚肉を切るね!

 

──────さあ切れたよ!渾身の出来だよ!一言ちょうだいね!

 

・・・・

 

うん、評価もコメントもしずらいよね!

 

上手い人なら産地とか切り口とか手際を評価するんだろうけど、見てるのは一般人だよ!

 

味はおろか料理も完成していないのに反応を求めるのは、ちょっとヨミセンが可哀想だね!

 

せめてキミが考える盛り上がりポイントまでは頑張って書いてみてね!

 

ハーメルンはモノカキにとって桃源郷だよ!

 

大手のなろうはヨミセンがたくさんたーくさんだよね!

 

でも作品は飽和状態だよ!

 

流石のスコッパーも表層を掘り起こすくらいしかできなくてお手上げ状態だね!

 

対してハーメルンはヨミセンがたくさんほどだよ!

 

確かに作品は多いけど原作で囲いができてるからコアなファンは読んでくれるだろうし、二次創作主体のサイトだからオリジナルもなろうと違って伸び伸びできるよ!

 

だからハーメルンでは絶ッ対誰かが読んでくれるんだ!

 

そう読む人はキミの作品を読みたがっているんだ!

 

勘違いして欲しくないのは、反応がないからといって、キミの才能のあるなしが決まったわけではないってことだよ!

 

ヨミセンのほとんどの人は自分の中で楽しい嬉しい面白いを完結させてしまうよ!

 

それでも中にはこぼれ落ちたものを評価にしてくれる素敵な人もいるんだ!

 

そしてごく稀に、自分の中で爆発した感情を、作品の感想へと変換してくれるめちゃすごい人も現れるんだ!

 

でもこれって、料理が完成してないとそんな奇跡も起こらないってことの裏返しじゃないのかな?

 

初心者のうちは一話書き切るだけでも大変だよね!

 

でも無理せずゆっくり焦らず書けば、きっと誰かが”おいしい”って言ってくれる瞬間が訪れるよ!

 

Q,改行したはずなのにズレちゃうよ! A,スペースキーを噛ませるとズレなくなるよ!

 

ちゃんと改行したはずなのに、投稿すると最初の部分が反映されない現象のことだね!

 

私も詳しくないので正確に説明することはできないけれど、原因はデータ記述されてないからだよ!

 

じゃあデータ記述?ってのをすればいいじゃん!ってなるかもだけど、ハーメルンのテキストエディタは”文字”の入力しか受け付けないよ!

 

文字の色が変わるのも、ルビが振られるのも、youtubeの擬似画面が出現するのもあらかじめ”文字”で指示されているからだね!

 

つまり、改行だけだと”文字”だと認識されずに省略されてしまうことがあるんだ!

 

どうしてもズレるのが気になるなら、スペースキーやスペース入力で改行を一部”文字化”させることでズレが発生しなくなるよ!

 

落とし穴になる空白文字と改行文字

落とし穴になる空白文字と改行文字
今回は、意外と分かっているようで分かっていない「空白文字」の問題を取り上げる。これを知らないと、妙なところで落とし穴に陥ることもある。空白文字だからといって、ばかにできないのである。

 

Q,一番いい投稿時間っていつかな! A,自分で一番いいなと思える時間を探してみてね!

 

世の中にはたくさんのモノカキがいるよ!

 

毎日投稿する人、二日三日一週間、一ヶ月半年一年といろんな人がいるね!

 

さらに細かく分けてみると短い文章、長い文書、ちょながい文章と人それぞれだ!

 

毎日短い文章を投稿するとして、バラバラの日時に投稿するとどうなるかな?

 

今日は書いてないのかな?とか、やべ、見逃しちゃった!とか、いつ来るかわからないから更新連打するよ!なんてヨミセンを振り回しちゃうね!

 

そんなことが積み重なっちゃうと、せっかくつづきを追ってくれていたヨミセンが離れていっちゃうよ!

 

だから、できれば毎日同じ時間に投稿できれば理想だね!

 

もし時間があれば、『小説を読もう』のサイトにある『小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出られない部屋』を一通り読むといいよ!

 

作者の『理不尽な孫の手』さまは、言わずと知れた『無職転生』で有名な人だよ!

 

全十二話でネット小説に対する一連の知識を網羅できちゃう、面白いしタメになるすごい作品だよ!

 

小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出られない部屋

小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出られない部屋
タイムループ 一人称 脱出系

 

Q,毎日投稿できないよ!(泣) A,私もできないよ!(泣)

 

全モノカキが一度は考える永遠のテーマだね!(泣)

 

残念だけど私が泣きつきたいくらいだよ!(泣)ごめんね!(泣)

 

でもそれじゃあ一問一答の意味がないから、私が知ってる範囲で微力ながら助太刀するよ!

 

まず前提として、毎日投稿はとにかくハードだよ!

 

時間が圧倒的に足らないよね!

 

だから完結まで小説を完成させて、順次投稿していく方法が一番確実だよ!

 

でもこの方法は時間がかかりすぎるから、もし同時並行プランをお望みなら、徹底的な”手抜き”を推奨するよ!

 

テンプレートで話を進めたり、ステータスを毎回表示したり、他のキャラ視点でもう一度ストーリーを焼き増したり、定型分しか喋らせなかったり、整合性に目をつぶったり、擬音を多用したり、同じ表現を使いまわしたり、感情を無視したり、過程をすっ飛ばしたり他にも色々あるだろうけれど、取れる手段はフル活用しようね!

※あくまで個人の感想です

 

Q,他のモノカキへの嫉妬が止まらないよ! A,ひどい場合はいったん小説から離れてみようね!

 

対抗心を燃やして作品づくりをしてもいいけれど、ほとんど上手くいかないよ!

 

不安と焦りで自分を見失って、なかなか筆が進まないからね!

 

そんな時は、一旦距離を置いてみよう!

 

空いた時間はボーと過ごしてもいいし、何か他の趣味をしてもいいし、新しいことに挑戦してみるのもオススメだよ!

 

それでもし、小説を書く意欲がムクムクと湧いてこなかったら、無理に書こうとする必要はぜんぜんないよ!

 

なになに?応援してくれた人に申し訳ない?

 

う〜ん良い子!

 

だけどね?それって自分のことを大切にした後で本来考えることだと思うんだ!

 

キミが体調を壊したり、書くのが嫌になってしまったり、小説がトラウマになってしまったら元も子もないよ!

 

だからね?思いっきり投げ出しちゃって良いんだ!逃げちゃって良いんだ!失踪しちゃって良いんだ!

 

だって一番大事にすべきなのはキミなんだから!

 

また気が向いたらヒョロロ〜と書けばいいやくらいの気軽さでぜんぜんいい!

 

趣味の世界でまで自分を苦しめなくて良いんだ!

 

私はキミの幸せを心より願っているよ!

 

Q,ハーメルンで普通と違った文章?文字?が出てくるんだけど、マネしてみたいよ! A,誤字報告機能から特殊タグなんかの構造を知ることができるよ!

 

<~>─────</~>とかで囲われているやつだね!

 

ちなみに<~>は始まりを、</~>は終わりを指定、真ん中の──────を指定通りに表示するよ!

 

なんでそんなことになってるの?って言うのはもうプログラミングの領域だね!

 

ここでの説明は省くよ!

 

これを駆使することによってさまざまな表現が可能になるんだ!

 

二段階でくくってさらに小さく・大きく表示したり、下地の上に違う色の文字を乗っけたり、文字を動かしてアニメーションを組んだりだね!

 

パッと見は複雑に見えるけど、全てルールに従って記述されているから、手軽にためしてみるといいよ!

 

Q,これだけはやっとけ!みたいなお得な情報が知りたいよ! A,それなら多機能フォームの文章整形機能がオススメだよ!

 

主な機能は次のとおりだよ!

 

段落字下げ(地の文先頭に全角スペース挿入)

!や?の後に全角スペース挿入

連続中黒(・・・)を三点リーダ(…)に置換

三点リーダを偶数化

連続ダッシュ(――)を罫線(──)に置換※隙間埋め

閉じ括弧手前の、。を削除

連続する、。を削除

括弧の全角化

 

小説には誤解や混乱を防ぐために統一されたルールがあるよ!

 

ハーメルンの本機能は、その統一されたルールに自動で整えてくれるんだ!

 

もちろん!ネット小説は既存の紙媒体と違って紙面の制約を受けないから、こんなことする必要は本当はないよ!

 

けどね?ヤードやらポンドみたいに独自ルールばかりの小説は、ヨミセンを疲れさせてしまうんだ!

 

使い方はカンタンで、書いた文章を用意してボタン入力ハイおしまい!

 

取るに足らない工夫だけど、どうせ読んでもらうなら気持ちよく読んで楽しんでほしいよね!

 

まとめ

 

最小の労力で最大の収穫量を得たい時、人はどのような選択を取るでしょうか?

 

世界経済、その場所の風土、現地住民にもよりますが基本的な方針は変わりません

 

大規模農園による設備の集結、より多くの収穫を望める品種改良種を栽培する、大量の窒素化学肥料による大地の肥沃化、農薬散布による作物の保護、機械化による栽培・収穫・物流・加工の最適化

 

一見すると賢い選択のようにも思えますが、実際は大きなリスクを抱えた薄氷なのです

 

設備の集結は災害リスクを高め、品種改良種は自生種と比べ環境変化に弱く、化学肥料の埋蔵量は急速に減少し、長期間の農薬使用は土地汚染を加速させ、機械化はあくまで現行モデルの継続ありき

 

畑にドーピングをし、カンフル剤を注射し、こうした一時しのぎの生産量増大は必ずどこかで限界が訪れてしまいます

 

スケールの大きい話ですが、これはモノカキにも当てはまるのではないでしょうか?

 

自分の畑以上のものを産み出そうとしたその瞬間、しっぺがえしが約束されます

 

時には成長のために頑張ることも必要なのかもしれません

 

けれど、辛くなったら休みましょう

 

大好きな世界をこんなくだらないことで潰してしまうなんて、こんなに悲しいことはないでしょう?

 

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