味付け
もはや主人公がヤンデレだよねーというお話
次回はウチハ回からのバトンキャッチして、”恋”とか”愛”とかの話を展開する予定。着々とコツツミさんをヤンデレへ誘う準備が整いつつある
・・・・というか、ヒロインのヤンデレ要素が全然ない。むしろ主人公が一番ヤンデレ。男のヤンデレって需要あるのか?ないよね。でも、なんか、なっちゃうわ。ごめん
以前、ヤンデレとは”能動的すれ違い”という解釈を発表しました。もしその考えをもとにして考えるなら、ウチハとツキノキさんはヤンデレに向いてないんじゃね?っていまさら気づいてしまった
ヤンデレカップリング相性という点で、澄んだ鏡グループは暴走が起きにくい。周囲をよく映しちゃうからね。メツギくんはヘラってる?あれはただの自滅だから
んで、やっぱり一番ヤンデレが輝くカップリングがメツギくんとコツツミさんという、澄んだ鏡とくすんだ鏡のコンビなわけ
時点でくすんだ鏡同士かな。澄んだ鏡同士は、ヤンデレという点において相性最悪。相手に寄り添えてしまうのですれ違いにくい。それに気付いたのがつい最近という・・・・うーんこの
まあ、何はともあれ。ヤンデレを描写できてない私が今後のヤンデレに期待して!というのはなんかおかしいけど。いいヤンデレに仕上げられるように頑張ります。はい
ここからジワジワ仕上げていって、明確に露になってくるのは次々章かな?この作品の美味しいところでもあるからね。気合い入れて書きますよ。乞うご期待?
哲学って、パズルのことなんじゃないか?
やっとしっくりくる説明を見つけたよーというお話
“武器になる哲学”という50の面白いお話がまとめられた意識の高い本に魅せられたのがもう七年前
そっから哲学を学んでいこうと奮起。けど専門用語と圧倒的文量、シンプルにつまらんという理由の前に撃沈
結果、そもそも哲学とはなんぞや?という原点に立ち返って、そこから自分の興味のある事柄について様々な考えを巡らせるようになりました
んで、案の定考えがまとまりません。そもそもどうやって哲学してくのかよーわからん
困り果てた時に出会ったのが哲学者ニーチェの言葉でした。『事実というのは存在しない。存在するのは解釈だけである』
この言葉に感化されて、私は答えを導き出そうとするのをやめることにします
その代わりに、世の中で起きている様々な解釈を、簡単な一言で網羅できるようにする。それを”創作哲学”とすることを決めました
出発点である哲学を簡単な一言で表す試みも、いままで作品やブログで試してきましたが、なんだかしっくりこない
けどようやく、自分が納得できる”解釈”に出会うことができた
それが、”哲学とはパズルである”という一解釈なわけです
紀元前から現代までつづく哲学の歴史。なんで飽きもせずそんなことつづけてるの?その一つの回答がここにあります
世界中に散らばる無数のピース。それを”自分ならどうやって嵌め込むか”を披露しあっているのが哲学なんじゃないかなと思います
人類が発展をつづける限り、そのピースは新たに供給されつづけます。故に、哲学に終わりはないのです。果てしなき旅路。・・・・メッチャカッコいい!
創作哲学の行末
でっかいパズルを完成させたいよねーというお話
哲学がパズルというのは上で話しました。では創作哲学は一体何を目標にするのか
それは、デッケー作品を作りたい!というのを創作哲学では目標にしていきたいです
一つ一つのピースを結集させて作品として “完成させる"のを目指します
今作”心がノゾける呪い”は、その記念すべき第一作というわけですねー
一作目なんで、ハッキリ言ってボリューム少ないしほぼ迷子、完成度低い。けどこれが二作・三作・・・・となってくると、スケールの大きな話も創作できるようになってくると。まあそれを完成させる体力と気力を要求されてしまうのですが・・・・
千字の投稿制限でひーこら言ってたのが、もう遠い昔のように感じます。いまでは投稿速度をウンタラカンタラと悩んでいるわけですから・・・・・あれ?時間の割にそんなに成長してない?時間の流れは残酷です。早い、早すぎる
多くの人に読んでもらうという幻想が消えたいま、私にできることはただ作品を投稿しつづけるという執念だけです
ようやく向かうべき場所が定まってきたので、これからはアクセルを踏み込む時期かも・・・・でも辛いのは嫌です、苦しいのも。自分が無理せずできる範囲までしか動きたくありません
私もなかなか、澄んだ鏡側ということですかね・・・・
参考
剣道における反則行為
https://www.touken-world.jp/tips/25575/#:~:text=剣道に限らず、武道,場で退場となります%E3%80%82
かつおのカルパッチョ

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

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