やぁ、こんにちは。おおきなかぎだよ
今回は、わかっていても変えられない?そんな小説内における社会についてお話しするね
重力という一解釈
世界には、様々な社会問題が存在するよ
戦争であったり、貧困であったり、環境であったり、教育であったり、男女平等であったり
だけど、これらの社会問題はなかなか解決しないよね
物語でも、主人公が直面する社会問題はなかなか解決しないよ
どうして社会問題はなかなか解決しないのかな?
そんな時は、この言葉を思い出して?
スバリ!「社会とは重力」という考え方だよ
なぜ社会=重力なの?
安心
理由は大きく分けて三つ
一つ目は、『安心』だよ
エルサルバドルのビットコイン政策を例に説明していくね
人々は、社会に安心を求めるというお話だよ
エルサルバドルは、中南米の貧しい国の一つだよ
その国の大統領は、ビットコインを国の通貨にして豊かにすることを考えたんだ
だけど、このビットコイン政策を聞いた国民は大激怒するよ
ビットコイン政策が、現金を取り巻く多くの安心を脅かしてしまったからなんだ
困ってないのに困ったやり方を、困ってる人にはもっと困るやり方を押し付けるビットコイン政策に、国民が不安になってしまったんだね
社会問題は、確かに大変な問題だ
だけど、”安心”を脅かしてまで解決したいと人々は考えていないんだよ
維持
二つ目は、『維持』だよ
社会の目的は、豊かになることではなく維持することだというお話だよ
そもそもの話。エルサルバドルの国民はそこまでして豊かさを求めてはいないんだ
服を着て、ご飯を食べて、家に住む。家族や、恋人、友人と日常を過ごす。怪我や病気もなく、災害や戦争もなく平和。そんな日々が”維持”されることを望んでいるよ
だから、日常を壊しかねないビットコインの政策に、エルサルバドルの人たちは大激怒したんだね
国が豊かになるのは確かに大事なことだ
だけど、”維持”の限度を超えて豊かさに飛びつくのかと言われると、そんなことはないんだね
硬化
三つ目は、『硬化』だよ
社会はやがて硬化していくというお話だよ
ここまでのお話を聞いて疑問に思ったことはないかな?
それは、いくら”安心”と”維持”が大事でも、限度があるんじゃないかって話だね
社会を取り巻く環境は、常に変化しつづけているよ。社会の安心は、いつしか安心じゃなくなるだろうし。社会の維持も、いつまでつづくかわからない
だけど、実は”安全”と”維持”を選ぶしかないウラ事情があるんだ
それが、社会の”硬化”という現象だよ
社会ができた当時は、まだ柔らかい状態。ああしたいこうしたいを、そのままルールや組織にすることができちゃうんだ
けれど、一度「これ!」という形を決めると、なかなか後から変えることはできないよ。なぜなら、時間が経つにつれてルールや組織は大きくなって、硬くなってしまうからだね
一度硬くなってしまうと、一つのことを変えるのも一筋縄ではいかないよ。たった一つのルールや組織を変えるだけで、たくさんの人に影響を及ぼしてしまうからだ
たくさんの人に迷惑がかかるくらいなら、いっそこのままの社会でいてほしい
時間が経てば経つほど、社会は重力に逆らえ無くなっていくんだよ
とまぁ、こうした理由で社会とは重力なわけなのです
最後まで見てくれてありがとう。ばいば~い!
参考
【社会課題の一覧】世界と日本が抱える解決すべき問題とは

アングル:ビットコイン法定化から1年、夢破れたエルサルバドル
ビットコイン(BTC)の価格推移の歴史!価格が上昇する理由についても解説

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