心がノゾける呪いのゴミ箱 その56

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今後の展開

 

あとはそんなにかからないかなーというお話

 

こっからは完結まで急加速。やっつけ感あるけど、私のクセみたいですごめんなさい

 

もう書きたいことは全部書き終えて、あとはもう消化試合。正直いうと飽きちゃいました

 

完結まではもちろん書くつもりですが、やる気とか情熱とかは期待しないでください

 

今後の展開としましては、説得して、説得して。ゴニョゴニョやって大団円を予定してます

 

具体的な話数は考えたくありませんが。いまのペースだと確実に来年一月中には終わらない

 

現実世界の季節にまた作中の季節が追い越されて、もうどんだけ周回遅れすれば気が済むんだよってくらい小説書くの遅いですが。まぁいまに始まったことじゃないです。ちょっとずつちょっとずつ小説の書き方とか改善してきてはいるので、気長に待ちます。というか焦るとこけます。学生時代からそうでしたから

 

小説強化月間とは?

 

あんまり書けなかったねーというお話

 

十二月は小説強化月間!と息巻いていたわけですが、案の定というかなんというか、しょぼい結果に終わりました

 

私なりに頑張ってはいたんですけどねー。誘惑がね、誘惑が。決して忙しいわけじゃないことが私の言い訳への道を潰しています。はい。私が全面的に悪い

 

頑張って結果が出れば苦労はしません。実際、人生で似たようなことを何度も言われてきました

 

まぁ、一月に二回のところを三回投稿できたのでヨシとしましょう。あんまり頑張りすぎると、次越える壁が高くなってしまうので。じっくりじっくり鍛えていこう。そういう低い志で

 

次はもっと上手くやれるさ

 

昔と今。文章意識の変化

 

書きたくないからたくさん書けるに変わったよーというお話

 

小学校の頃の作文を見返したら、真っ赤でした

 

赤ペンで隅から隅まで修正入ってて、マジで私よく投げ出さなかったなって感じでした

 

作文は嫌いです。なので文章も実は嫌いです。だけど頭にある物語は拍手喝采なので、とても困ります

 

原稿用紙〜枚書きましょうとか、もう大っ嫌いでした。書けたと思ったら字数が足りない、けど余計に文章なんて書きたくないから地獄です

 

けど今は違います

 

原稿用紙〜枚書きましょうとかはありません。たくさん書いてもいいし、ぜんぜん書かなくたっていい。自分で決められます

 

私も小説を書き始めた頃よりは、物語のボリュームを膨らませるのが得意になってきました

 

出来ることが増えれば、だんだん楽しくなってくるはずです

 

なのに私は、学生時代のクセをいまだ引きずっていることに、つい最近気がつきました

 

それは、作文が嫌いだった頃の、余計な文章を描いたくないというクセ

 

このクセが、文章を読みづらいものにしていたのかもしれません

 

ここまで小説を書き続けてきた私ですが、心の奥底では、やっぱり文章書くのが嫌いなんでしょうね・・・・

 

ちょっとずつでいいから、この嫌いという気持ちもしっかり受け止めてあげたいものです

 

それができたら、モノカキとしてまた一歩前進できる・・・・のかもしれない?

 

参考

 

ナース 情熱に応えるには、それ以上の情熱が必要だ☆

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