【すぐわかる将棋】将棋の難しさってなに?お約束の数【第二十四回】

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やぁ、こんにちは。すぐわかる将棋だよ

 

今回は、みんなが覚えるお約束?そんな将棋における難しさについてお話しするね

 

自分より強い人達の将棋を観戦していると、ある疑問が湧いてくることがあるよ

 

それが、”どうしてその手を指したのか?”という疑問だね

 

じっくり考えれば”なるほど”と納得する手。じっくり考えても選ばなそうな手。考えもしなかった意表を突く手など。そんな手をポンポン出されちゃうと、自分と強い人達との実力の差を実感しちゃうよね

 

たった一手を考えるだけなのに、どうしてこんなにも将棋は難しいのかな?

 

そんな時は、この言葉を思い出して?

 

スバリ!将棋の難しさとは「お約束の数」のことだよ

 

どうしてお約束の数なの?

弱点

 

理由は大きく分けて三つ

 

一つ目は、「弱点」だよ

 

将棋には大きな弱点から小さな弱点まで、たくさんの弱点があるというお話だよ

 

強い人と将棋を指すと、信じられないくらいボコボコにされてしまうことがあるよ

 

感想戦で振り返ろうとしても。一体なんでこんなにボコボコにされたのか、わからないなんてことがたくさんあるんだ

 

そんなボコボコにされてしまう原因の一つが、この”弱点”を知っているか知らないかなんだ

 

どんなに強い人の対局にも、必ず弱点は存在するよ。それは戦法や囲いといった大きな枠組みの弱点から。序盤のちょっとした駒組・中盤の何気ない一手・終盤の持ち駒など。小さな枠組みの弱点までさまざまだ

 

強い人達は、そんな”弱点”をたくさん知っているから強いんだね

 

もちろん、”弱点”をたくさん覚えるのは大変だし、時間もとてもかかってしまうよ

 

だけど、”弱点”をたくさん知っていれば。相手に一方的に負けてしまう対局を減らせて、強い人とも難しい将棋を指せるようになっていくんだね

 

方針

 

二つ目は、「方針」だよ

 

将棋には、対局を勝ちやすくしてくれる方針があるというお話だよ

 

強い人同士の対局を観戦していると。自分が”次はどう指すのかな?”と考えている間に、パチパチと対局が進んでしまうことがあるよ

 

目まぐるしく進む対局に置いてけぼりになるのは、なんだかちょっとヘコんじゃうよね

 

この強い人達が、パチパチと短い時間で指せる秘密の一つに。”方針”というものがあるよ

 

方針は、”この局面だとどう指すのが勝ちやすくなるか?”という決まりだね

 

例えば。相手にずっと攻められ続けていて、自分が明らかに不利な時。そんな時は、無理にでも相手を攻めないと。相手にそのまま押し込まれて負けてしまう確率が高くなっちゃうよ

 

強い人達は、それぞれが勝ちやすい”方針”を知っているから。短い時間で次に指す手を決めることができるんだね

 

自分と相手の状況を見極めて、適切な”方針”を選んで指す。それを”短時間で”ともなると、相当な訓練が必要なんだ

 

だけど、この”方針”については。対局を重ねていったり、大局観などを鍛えることで。どんな方針を選べばいいのかが、徐々に身についていくはずだよ

 

勝負どころ

 

三つ目は、「勝負どころ」だよ

 

将棋には、ここぞという時に時間を使わなければいけないタイミングがあるというお話だよ

 

強い人同士の対局を観戦していると。あるタイミングで、じっくりと考え込む場面に遭遇することがあるよ

 

“次、自分ならこう指すな”というのがもう決まっているのに、なかなか強い人が指し手を決めないのを見ちゃうと。なんだか自分の選んだ手に、自信が持てなくなっちゃうよね

 

この時、強い人達が何で考え込んでいるのかといえば。実は、”勝負どころ”について考え込んでいるんだ

 

勝負どころというのは、勝負の分かれ目にじっくり考えることをいうね

 

例えば、戦いの始まる直前。序盤から中盤に切り替わる瞬間や、中盤から終盤に切り替わる瞬間など。もう後戻りができない瞬間に、たくさんの時間を使うんだ

 

この弱点の読みは間違ってないか?この方針の読みは間違ってないか?をじっくりと考えることで。その後の対局で考えることを減らせるんだね

 

勝負どころは弱点と方針をある程度身につけていないと、うまく使いこなせないんだ

 

だから、自分よりちょっと強い人達から弱点・方針・勝負どころを吸収していくことで。一歩一歩、少しずつ将棋のお約束を覚えていこうね!

 

とまぁ、こうした理由で将棋の難しさとはお約束の数なわけなのです

 

最後まで見てくれてありがとう。ばいば〜い!

 

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